2018/08/01
保険について
- 個人向け保険
★保険とは
保険について、「よく耳にするけど、『実際のところ詳しく分からない』『保険はややこしい』などのイメージを抱かれる方が大半だと思います。
そこで、今回は保険について分かりやすく解説をさせて頂きます。
1. 保険とはリスクに備えるもの
まず、皆様もご存知であるように保険とは、あらゆるリスクにおいてお金が必要になった場合に備える保険です。
例として生命保険でのあらゆるリスクとは、病気やケガを指します。
老後の収入がない状態で生きていくリスクには「養老保険」
学費を準備できないリスクとして教育資金に備える「学資保険」など
様々なリスクの種類に応じて保険は存在しています。
2. 保険の役割
保険で備えられるリスクについて、保険が持つ役割を大きく3つに分類すると
① 万が一に備える
② 病気やけがに備える
③ 将来に備える
これらがあげられます。人はいつ病気や事故、災害などで死亡、または高度障害状態になってしまうかは予測できません。
自身だけでなく家族、または生活の基盤となる家が災害によって大破したり、焼失したりとリスクは様々です。
未然に防ぐことは難しくてもリスクを想定し備えることで、万一の場合、被害に対してお金という形で保障することが「保険」の役割です。
以上が簡単なご説明にはなりますが、これらが大まかな保険についてでした。
「保険」と聞くと毛嫌いしてしまう方も多いかと思いますが、これを機に自分だったら何のリスクに備えるべきか考えてみても良いかもしれません。